映画

マッツ・ミケルセン主演の映画

 

「ポーラー 狙われた暗殺者」
引退したばかりの暗殺者が元雇い主に始末された…。
業務で暗殺を請け負う企業に従事てきた暗殺者ダンカン(ミケルセン)は定年を間近に迎えお金の整理とか身辺整理をして田舎で穏やかな老後を迎えるつもりでいたが自分の仕事で始末した人間の夢を見るようになる。

民間軍事会社があるなら暗殺会社もあるだろうって感じなんですかね、
終身雇用じゃないと思うけど定年退職で退職金が貰えるっていう設定が面白かった。
ダンカンは田舎に家を買って静かに住み始めるんですが実はそこに家を買ったのも理由がありガンアクション以外の見どころにもなっている。

 

「ザ・ドア ‐交差する世界‐」
タイムリープなどの過去に遡るSF映画では何かを取り戻すか修正することに主題が置かれていて取り戻す物語になる事が多いけど
この作品は前置きで描かれる「取り戻す」が前座になっていてその後の奇妙な内容がとても奇抜で面白い。
連続ドラマで見ると面白いんじゃないかなと思うシナリオ。